申し込みから認定までの流れ

申込資格とレポート提出期間
- 申 込 資 格
- どなたでも申込いただけます
- レポート提出期間
- 2ヶ月間(目安)
※2ヶ月間のレポート提出期間延長(無料で更新できます)の場合は、当協会までご連絡をお願いします。
※反社会的勢力に該当する方は、入会することができません。反社会的勢力については、こちらを
ご覧ください。
講座の申込み方法
遺品整理士養成講座
- 入会金
- 25,000円 ※1
- 会費(認定手続き含む)
- 10,000円(2年間有効)
教材の紹介
1.教本
- 【第1部】遺品整理・遺品整理業とは
- 第1章 遺品整理とは何か
- 第2章 専門家が今、必要とされる理由とは
- 第3章 取り巻いている、様々な社会問題
- 【第2部】遺品整理を行うためには
- 第1章 実務を行っていく上で必要なこととは
- 第2章 行われている"実際の業務"とは
- 第3章 作業を行う上での留意点
- 第4章 法規制との関わりについて
- 【第3部】事例研究について
- 第1章 事例研究について
2.資料集
資料集は、立教大学 渋谷教授様、上智大学 髙木教授様、宮城大学 内田准教授様、並びに立命館大学 小川教授様より頂いた資料をはじめ、教本の知識では想像しにくい部分を埋めるだけでなく、今後作業される際にも役立つ有益な資料が盛り込まれております。 遺品整理業務への理解を深める為、業務のイメージを持たせるものとしてご活用ください。
3.DVD
教材DVDの講師の一部をご紹介いたします。
○『孤立死問題をどのように見るか。』
小川 栄二 氏(立命館大学産業社会学部 教授)
○『遺品整理業と法令遵守』
杉山 央 氏(赤れんが法律事務所 弁護士)
○『遺品の価値と遺品整理士の社会的役割』
村松 恒平 氏(作家・編集者)
○『ご遺品の供養についての心構え』
中山 猛 氏(株式会社焚上協会 代表取締役)他
4.問題集
教本・資料集・DVDにて学習を進めたのちに、問題集の全設問にご回答頂き、当協会に一括でご提出をお願い致します。
基準に達していた場合、遺品整理士として、協会にご入会頂き、ご活躍頂くことが可能です。
お支払い方法

お申し込みフォーム
遺品整理の正しい知識・正しい対応が求められています。
今後、高齢化社会の訪れにより、ますます需要が高まる遺品整理士の将来は無限に広がります。
お申し込みには、下のフォームをご利用ください。
※ 印の項目は入力必須項目です。
入力されていることをご確認の上、「確認」ボタンをクリックしてください。
※【メールを送信する】ボタンを押すと、 確認画面に移りますので、お申込み内容をご確認の上、送信ボタンを押してください。
2020年、団塊世代が75歳を迎え、我が国も多くの方が亡くなる1,000万人の「多死社会」となります。
遺品整理の需要は急速に高まり、今後は、遺品整理を親族や親せき、近所の方々で行うのではなく、遺品整理のプロ「遺品整理士」に頼むのが当たり前の世の中になります。
皆様、「遺品整理士」になり、遺品という絆を、ご遺族や高齢者の方々とともに、繋ぐ役割になってください。
※1 弊協会に入会金をお支払い頂き、入会された方に、遺品整理のノウハウを学んで頂くため、無償でテキスト一式を送らせて頂きます。
テキスト一式は、スキルとクオリティーを補完するものであり、テキスト自体は販売はしておりません。
また、入会金は、受講料ではございませんのでご注意ください。
かかるテキスト等につきましては、無償配布するものですが、弊協会の秘密情報に該当するものが含まれますので、退会時に弊協会の
指示に従いご自身で廃棄等をしていただく必要がありますので、ご留意ください。